[トップページ] [ドライブユニットの不具合について」
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中国でパソコンを使っているとドライブユニットを壊してしまういくつかの原因があります。第一にDVDやCDのディスク側が世界の規格の水準にないことです。日本製のDVDは普通は平らですが、中国でプレスされたDVDのディスクを見ると素人が目視で確認してもすぐにわかるくらいに歪があります。デコボコしたディスクをパソコンのドライブで再生すると物理的に壊れるのは当然と考えられます。特にこちらで10~20人民元で売られている海賊版の映画などは、パソコンで再生すると短時間でドライブを傷めてしまいます。信じられないですが、本当のことです。 次に、大気汚染でが原因でCDやDVDの読取り装置にあたるピックアップが短期間で壊れるのです。特に北京では冬場に集中暖房が入ると、部屋の中の湿度が10%程と異常に低くなり、この乾燥を防ぐためにお湯を沸かしたり加湿器をつけたりして部屋の空調を行いますが、これがまたパソコンには最悪の環境となります。 北京では水質も悪く水蒸気となる時に空気を汚してしまい、それがパソコン内部に入り込んで読取り装置に付着するのです。加湿器にしてはどうかと言えば、もっと酷くなります。中国で売られている加湿器の殆どが、超音波式です。スチームの方式とは違って安いのが魅力なのですが、実は菌を部屋中に撒き散らす結果となります。超音波かスチームかを見分けるには、白っぽい煙が出るかどうかで判断できます。 当社に持ち込まれるDVDやCDのドライブの故障の大半が、この現地で購入した加湿器の白い粉の付着です。電子部品だけでなく、自分の健康のためにも注意が必要かと考えます。幸いこちらの加湿器は、2~3週間も使えば故障しますので何ヶ月も使うことはないかも知れません。
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